【妻の浮気】妻が職場で男を作り不安と怒りの日々からの夫婦関係修復

妻が職場で浮気 ⇒ 不安と怒り ⇒ 夫婦関係修復

中林達也(仮名)
会社員・31歳(当時)
妻(28)も会社員(職場は違う)
子供(長男2歳)
【なれそめ】
26歳のとき合コンで妻(当時23歳)と出会い交際を始める。
約3年後、28歳のとき結婚。
29歳のとき長男誕生。
出産を期に妻は育児休暇に入る。
30歳のとき妻(27)が職場に復帰。
職場復帰後しばらくしてから、妻の行動が怪しくなってきた。

妻の浮気から関係修復した体験談
妻が育児休暇を終えて職場復帰してから態度が怪しくなり浮気を疑った。
もしかして男ができたのか?…と思うと不安と怒りで夜も眠れなくなった。
意を決して探偵に浮気調査を依頼。
証拠を押さえて妻より優位な立場となり、間男と別れさせて夫婦関係を修復した話。

妻の浮気疑惑

ある時期からそう思い始めました。
妻の育児休暇が終わり、職場に復帰して2~3か月後くらいから。
なぜかというと、妻にこんな兆候があったからです。

妻の怪しい兆候

スマホを触る時間が明らかに増えた
●会話中に目が泳ぐ
会話が少なくなった
身だしなみの急な変化
●職場の同僚とよく遊びにいく
夜の営みに積極的じゃなくなった

男とやり取りしていた

妻の態度があまりにもおかしいと思い、携帯電話をこっそり覗き見してしまいました。
LINEのトーク履歴で特定の男とのやり取りを見てしまったのです。

相手はおそらく同じ職場の男
妻に気付かれそうだったので少ししか見れず、肉体関係を伴った浮気をしている確証までは判別できませんでした。

それでも、仲良さそうなやり取りが続いているのを読んでしまい、途中から動悸が激しくなり、呼吸困難に陥るほどでした。

その後また妻のスマホを盗み見ようとしてみましたが、パスワードをかけられていて見ることができなくなっていました。
スマホをロックしていることで、ますます怪しく感じてしまい、さらに不安になりました。

永遠の愛を誓い、互いの両親へ挨拶した事が随分と昔に感じました。

問い詰めたくてもできない

子どもが見ている前で喧嘩をするようなことをしたくなくて、妻に言い出せずにいました。
妻も仕事をしているので、仕事関係の飲み会が入ったと言われると、つきとめたくなったけど我慢しました。

確かに外泊をすることもなく、体の関係を持っている証拠もなかったので、
「まだ本気でのめり込んでいるわけじゃないはず」
と妻を信じるしかなかった。

しかしやはり、家庭内での様子は明らかに心が離れているように感じることが多く、その態度で私はイライラしてばかりになりました。
飲み会と称して夜中まで帰ってこないことが増えていたので、そのたびに不安と怒りで寝付けない日々…。

「もしかすると離婚するかも」
と考えだすと、子供のことが気がかりでした。

一人で悩む日々

他の男に抱かれた体で自分の横に寝ているのか?
●このまま別れることになるのか?
子供はどうするのか?
●最近ちゃんと子供の面倒を見ていないのでは?
●子供より男と会うことを優先しているのでは?
子供のことはどうでもいいと思っているのでは?
●もしそうなら許せない。

最初は怒りが先行していました。
でも時間が経つにつれて、

●別れることになったとして、今後どうやって子供を育てていくのか?
●そもそも妻の浮気で離婚したとしても子供の親権を父親が取れないケースがある?
●自分だけで子育てする場合、仕事は続けられるのか?
実家は頼れるだろうか?

など、現実的な不安がどんどん大きくなっていきました。

最後は、
「自分も浮気すればいいのか?」
という自暴自棄状態になったり、
「なるようになるさ」
と半ばあきらめ状態になったり。

今思えば精神的に不安定な状態になっていました。

このままじゃダメだ

不安と怒りと悲しみがごちゃ混ぜになったような不安定な状態で、夜もなかなか眠れず、同じことばかりぐるぐる考えていました。

考えていたのは、

●妻が浮気相手に本気になる前なら修復できるのではないか?
●離婚に至った場合、子供の親権を父親が取ることは難しいのではないか?

ということです。
離婚に至ったとしても、子供だけは取られたくないと思っていました。

情報収集

ネットでいろいろ調べたら、

妻の浮気が原因で離婚しても、父親は子供の親権を獲得できない可能性がある
不貞行為をした側(浮気した側)は離婚請求ができない
(離婚の主導権は浮気された側にある)
メールやLINEでは不貞行為の証拠にならない

と書かれてありました。
つまり、
「親権を取るには浮気の確実な証拠が必要」
「浮気の証拠を押さえていれば、妻から一方的な離婚はできない」
ということ。

LINEのやり取りでは証拠にならないとなれば、決定的な写真が必要だと思いました。

妻に直接問い詰めても誤魔化されるかもしれないし、子供の前で喧嘩をしたくない。
浮気を認めさせて早いうちに別れさせれば、また元のような幸せな関係に戻れるかもしれない。

そのためには証拠を押さえる必要があり、
「これは探偵に依頼するしかない」
と考えました。
そう決めただけで、なぜか心が少し軽くなり、次はどの探偵にすべきかを調べ始めました。

人間、何かやることがあると、悩みを少しだけ忘れられるのかもしれません。

探偵の浮気調査

いろいろ調べた結果、あるところに浮気の相談をすることにしました。
心ではもう
「証拠を掴むために探偵に依頼するしかない」
と決めていたんです。
でも、いざ電話をするとなると、少し不安になりためらう気持ちもありました。

しかし、行動しなければ現状を変えられない、と思い、勇気を出して電話したんです。

電話口で対応してくれた人は、ものすごく優しい人でした。
こちらの悩みを丁寧に聞いてくれて、それだけで心が軽くなり、
「もっと早く電話で相談すれば良かった!」
と思いました。

調査を依頼することとなり、数日間は結果を待つ身となりました。

証拠写真を見てショック

数日後、探偵と対面で説明がありました。
証拠資料の中に写真もあり、見ることになりました。

妻が楽しそうな顔で男と腕を組んでいる写真でした。
どうやら男のアパートに入っているところ。
写真は何枚かありました。

ショックでした。
まだそこまでは至ってないはず、と思っていたんです。
思いたかっただけだったのか。
この感じではおそらく肉体関係も持っているでしょう。

とてつもないショックを受け、家に帰り、子供をあやしながら、お風呂に入りながら、布団にもぐりながら、どうするべきか考えました。
その日は妻と話す気分ではなく、一人で考えるだけでした。

「証拠は押さえてあるから妻からの一方的な離婚はできない」
「こちらが優位に立って話ができるはず」

そう思いながら気持ちを強く持とうと必死でした。

ついに妻を問い詰める

ある日妻がいつものように深夜に帰って来たとき、問い詰めました。
「なあ、浮気してるだろ」
「全部わかってるんだ」

そう言っても妻は、
「会社の飲み会で遅くなってるだけ」
「こっちにも付き合いがある」

などとしらばっくれようとしたのでイライラしながら、
「探偵に調査してもらった」
「証拠の写真もある」

と言って写真を見せました。
さすがに言い逃れはできずに白状する妻。
さっきは誤魔化そうとしていたくせに、急にボロボロ泣き始めて謝り始めました。
「ごめんなさい!」
「出来心なの!」
「捨てないで!」

泣きながらそう言ってくる妻を見ていると、なぜか怒りが沸いてきました。
「謝るくらいなら最初から浮気するなよ!」
「したのはお前だろ!」

声を荒げて言い放ってしまいましたが、妻は変わらず泣きながら
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」
を繰り返すだけ。

浮気した妻に怒りは消えないが…

結局やり直すことにしました。

●妻がきちんと謝ってきたこと
●自分もまだ妻のことが好きだったこと
子供には母親が必要だと思ったこと

これを考えて、離婚ではなく関係修復の道を選びました。

正直怒りは収まりませんでしたが、浮気相手ともう連絡を取らないことを約束させました。
LINEで
「夫にばれたのでもう会う事はできません」
と送らせました。

同じ職場の男だから、仕事で毎日顔を会わせる環境なので、妻に退職するという約束をさせました。
1カ月ほどかかりましたが、妻はちゃんと退職し、主婦として過ごすことに。
子供は何も知らないまま、とりあえず夫婦生活はそのまま継続していきました。

それから2年

それから2年経ちました。
ぎこちないながらにやり直しをする期間があり、その後何回か夫婦の営みもあり、一応は元通りっぽい事になっています。

妻はパートの仕事を始めましたが、正社員としては働いていません。
金銭的には収入が減りましたけど、その分子供の面倒をしっかり見てもらうことに。

私自身、正直かなり葛藤はあります。
でも今では何とかやっています。
一番は子供のためにということです。

表には出しませんが心の中ではどうしても
「でもこいつ浮気したよな」
という怒りが度々湧きあがります。

自分の心境としては、時間が、本当に少しづつですが、解決していく、記憶が少しづつ剥がれていくことを感じます。

妻は二人目の子供を妊娠中です。
ようやく「こうなれて良かった」と思えるようになってきました。

これから二人目の子供も生まれてくるので、頑張って進んでいこうと思っています。

プロの探偵による証拠写真

決め手はやっぱり証拠でした。
特に証拠写真
これがなければ妻は浮気を認めず、しらばっくれていたかもしれません。
また、私自身が「まだ肉体関係までいってないはず」と現実逃避していたかもしれません。

「自分は証拠を持っている」
「自分は妻よりも強い立場だ」
と思えて気持ちを強く持つことができたのも、証拠があったからこそでした。

何もしていなければ、今もまだ妻があの相手と不倫関係だったかと思うとゾッとします。

浮気した妻のことはまだ許せていませんが、
「一方的に離婚されて浮気相手と再婚する」とか、
「親権を取られて子供まで奪われる」とか、
そんな最悪のケースに至らなくて良かったと思っています。

反省する点とすれば、もっと早く探偵に依頼すべきでした。
そうすれば未然に防げたかもしれないし、悩んで過ごす無駄な時間も少なくできたかもしれません。

私が浮気の相談をしたのは・・・

実は、私が最初に浮気について相談したのは、探偵事務所ではないんです。
探偵事務所を探してくれる探偵のマッチングサービスです。

こちらの予算や状況に合わせて探偵を紹介してくれるところ。
探偵事務所ではないので、いくぶん気楽に相談できました。

探偵探しのタントくん

タントくんの特徴

プロである相談員に自分の状況をしっかり相談できる
●相談も、探偵社の紹介も、全て無料
●無料診断は匿名OK
条件に合った探偵社を紹介してくれる(予算、調査日、地域、状況、など)
●相談やお問い合わせは何度でも無料
●探偵事務所への条件交渉も「タントくん」が代行
厳選された探偵社のみを紹介(探偵業の届け出がある、年間解決実績500件以上、調査員数15名以上)
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全国対応
24時間365日、受付可能

といった感じです。

まずは浮気の無料診断を行います。
たった2分、ネットで簡単にできてしまいます。
診断結果のあと、相談員に今の状況をしっかり相談できるのが心強かったです。

予算のこと、離婚が目的なのか、夫婦関係を復縁・関係修復したいのかなど、目的に合わせてアドバイスしてくれます。
さらに、問い合わせは何度でも無料なので、気楽さも嬉しいところ。

最初はためらっていた

しかし正直、最初はちょっと気後れして相談することをためらっていました。

「とんでもなく高額料金をふっかけられないか」
「売り込みが激しくないか」
「怖い人が対応するんじゃないのか」


などを考えてしまっていたんです。

頭では、
「探偵に依頼するしかない」
と思っているのに躊躇してしまう自分。

でも、浮気を疑っているときの不安と怒りと悲しみで、心がおかしくなってしまいそうだったので、現状を変えるために勇気を出して無料相談してみました。

「ここは探偵事務所じゃないから押し売りの心配もないんじゃないかな」
という気楽な思いもありました。

最初に電話で対応してくださった方がとても優しくて、こちらの悩みを丁寧に聞いてくれたんです。
一人で悩み続けていた私にはそれがとても救いになって、
「なんでもっと早く相談しなかったんだろう!」
と思ったものです。

その後、私の状況をしっかり聞いてくれて、予算などの希望もよく理解したうえで、探偵事務所を紹介してくれました。

予算も日程もこちらの条件通りだったので、その探偵事務所にそのまま依頼しました。
条件交渉は「タントくん」がやってくれたので、わずらわしくなかったのも良かったです。

その探偵事務所の方もとても優しく物腰の柔らかい人でした。
こちらの状況を詳しく伝えるときも話しやすかったので、ちょっと愚痴っぽく話してしまいました(笑)

タントくんは厳選した探偵事務所のみを紹介してくれる、というのは本当だな、と感じました。

調査開始後は、証拠資料を短期間でしっかり確保。
探偵に依頼する前は躊躇していましたが、依頼して正解でした。
あんな言い逃れできないほどの証拠写真は自分では無理でしょう。

たしかに写真を見せられた時はショックでした。
しかし、その後どうするべきかアドバイスをしてもらえたからこそ、今の状況になれたと思っています。
この探偵事務所に依頼して本当に良かったです。

そして、良い探偵事務所を紹介してくれたタントくんにも感謝!

私が相談した探偵マッチングサービス

探偵探しのタントくん

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相談は何度でも無料です。

行動しなければ何も変えられない

妻の浮気を疑っている方は、とにかく精神的に不安定になっていると思います。

●怒り
●悲しみ
●許せない気持ち
●男と家を出て行く恐怖
●親になんて説明しよう

などなどいろんな感情が渦巻いていると思います。
私もそうでしたが、どうしようもない「どん底の気分」になっているのではないでしょうか。

ですが、放っておくと状況は悪くなるばかりです。
行動しなければ何も変わりません。
そしてとにかく証拠の確保が重要です。

放っていても妻が浮気をやめる可能性は、残念ながらほとんどないでしょう。
それどころか、妻が浮気相手に本気になって、家を出て行くかもしれません。

DV夫、などと言いがかりを付けられ、一方的に離婚を突き付けられるかもしれません。
こちらは何も悪くないのに慰謝料まで請求され、子供の親権も奪われたあげく、養育費だけは毎月払わせられてしまう。

こんな最悪な状況は考えたくありませんが、こちらは悪くなくて妻が浮気をしている、という証拠があれば、優位に立てます。

妻の浮気を疑う兆候があるなら、なるべく早く相談してみることをおすすめします。
私自身も、もっと早く探偵に依頼していれば…、と後悔しています。

とにかく重要なのは証拠です。
あなたが離婚するにしても、関係修復の道を選ぶとしても、証拠がなければ強い立場に立てません。

私も探偵に依頼して状況を変えることができました。
次はあなたの番です!
あなたの現状が今よりも良くなることを願っています。

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